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大好きな、北欧スウェーデンの布に魅せられ、気の向くままに手作りしています。そんな生活を、初代相棒の気弱なヨーキーのビッキー、2代目相棒ヨーキーのティノとともに、綴っています。

フラップ模索の経緯

中断していたフラップ付きのショルダーバッグに手をつけました。

最初は前面を半分程度覆うフラップを考え、その後革を裁ちっ放しでくテロッとした形で使えないかを検討しました。

0122バッグ3

 ⇒ 

0122バッグ2

でも最終的に、同じ布で全面スッポリかぶせるタイプにしようと決定しました。
これに革のパイピングをつけたいと思うのですが、ミシンの性能と私の腕で果たして可能かどうか…。

0122バッグ1

うまくいかなければ、パイピングはやめて、革でワンポイントのアクセントをつけるつもりです。
う~ん、ワンポイントアクセントの方がいいかも! 頭の中でそのイメージが広がりつつあります。

まあ、とにかくパイピングにトライしてみるいい機会なので、やってみましょう!(勝算は薄いなあ)

さて、方向が決まると、俄然やる気がでてきます。

今まで表側だけ縫い合わせて放置してあったバッグの中側の作成に着手です。
あ? そういえば、中側の製図がまだでした。
最初は、見返しは別にしても、表側の型紙を使おうと思っていたのですが、やっぱり製図した方がいいと思い始めていたので。

…中側が完成しました!
これを表側と縫い合わせます。

そして… やっぱり、表と合わせて表に返す瞬間が一番楽しい!!
で、こんな感じになりました。

0122バッグ5
0122バッグ4

後は、これにいろいろ加工していくことになります。
表に返してから加工する方法は、作っていても楽しいです。 

ねぇ、ビッキー?

0122ビク1

キミだって、お客様に抱っこしてもらっていいかんじじゃんないの!
…訪ねてくれた友人になめなめ攻撃です。

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