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大好きな、北欧スウェーデンの布に魅せられ、気の向くままに手作りしています。そんな生活を、初代相棒の気弱なヨーキーのビッキー、2代目相棒ヨーキーのティノとともに、綴っています。

完成画像再び

昨日の話題でもう少し。

自然光で撮影し直した完成バッグ画像をアップしておきます。
昨日、出来上がって大喜びで、照明の下ので撮影したら、あまりきれいではなかったので。。。

ブラックダック君と一緒に。

0218バッグ13

サイズをもう一度書いておきますと… 
縦32cm×横27cm×マチ幅11cmです。

ブラックダック君、ちょっとだけこっちを向いてくれました。

0218バッグ12

持ち手の革の部分。

0218バッグ11

それから、バッグ教室について。

バッグ教室に通い出しました。

実は私、生まれて此の方、手芸、料理等、自分の好きな趣味の世界での習い事を一度もしたことがありませんでした。
というのも、手芸好きだった母がありとあらゆる習い事 洋裁、レザークラフト、フランス刺繍、アートフラワー、ろうけつ染め、編み物、茶華… をしていたので、小さいころからそれを見てきて、全部母に教えてもらってきたのです。

何でもやってみたがり屋の私は、大抵のものに手を出しました。何かわからないところは、すぐに母が教えてくれたので、外に習いに行く必要がなかったわけです。

母の不調で病院巡りをせざるを得なくなり、仕事を辞めて少し時間が空いたときには、母が手をつけていない分野のパッチワークにはじめて挑戦してみることにしました。
それでも、せっかちな私が普通の教室に行って教えてもらうことができるのかが不安で、結局本を見て、自己流で作ってしまいました。母も、そのトライをとても喜んでくれ、一緒に楽んだのがいい思い出になりました。

そして、はじめてのバッグ教室です。

自己流ですが、たくさんのブロガーの方の情報を吸収し、試行錯誤でいろいろなことにトライしていたので、さらっと基礎をおさらいし、いろいろな技術を体験してみたい。出来れば集中的に時間をとることができ、自分の進度にあわせた指導をしていただけたらうれしいなと思っていました。

でも、そんな講座はなかなか見つかりませんでした。
1コマ2時間、週1回の繰り返し? そんなの待てませんよ~。
…なんてわがままを聞いてくれるところなんて、あるわけがない! と、私自身も思っていました。

でも、こんな私の話を聞いてくださるところが幸運にもみつかり、ルンルンで通っています。
明日もこの話題で!

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