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大好きな、北欧スウェーデンの布に魅せられ、気の向くままに手作りしています。そんな生活を、初代相棒の気弱なヨーキーのビッキー、2代目相棒ヨーキーのティノとともに、綴っています。

持ち手いろいろ

昨日はお休みしちゃいました。
急な気候の変化と、急な忙しさで体がびっくり?

このごろ、持ち手の部分の革使いに興味があります。
はじめの内は、すべて布、にこだわっていたんですが、いろいろな素材を使う楽しさってありますよね。
存在感が増したり、高級感がでたり。

以前革ひもを四つ編みしてみたことがあったんです(こちら参照)が、ちょっと貧弱だったのが気になってもいました。

それで、まずトライしたのが六つ編み。

0930手1

この太さの革ひもを使うのであれば、太さもほどほどになり、存在感も、安定感もありまあす。
両端は、別革でとめてあります。

厚手で柔らかい、染めた革の端切れが手に入ったので、トリック編みに挑戦。
これは、1本の革に切り込みを入れて、端は切り離さずに編んでいくものです。

まずは三つ編みから。編み方としては、もっと数の多いものにトライしたいけれど、細い切り込みを入れることが不安なので、まずはこれくらいから。

0930手2

あらま、結構かわいい。
それぞれの革の太さも安心感があります。

気を良くして、五つ編み。

0930手3jpg

編み目自身は、三つ編みの細かい感じに。
そんなに細すぎる感じはしませんが、この太さの持ち手ならば、三つ編みのほうが安定感があるかな。
色については、薄い色ならば、却って染めていない方が使い易いかもしれないと思います。

これとは別に、堅い素材の革テープを入手。

0930手4

こちらは、しっかりしているけれど、持った時の感触はあまり…。

さて、どれを何に使っていこうかな?

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