持ち手をつける新しいバッグ
持ち手ができたところで、新しいバッグが作りたくなりました。
先日、試しにファブリックパネルに仕立ててみた生地をとりだしました。
夏にぴったりな、涼しそうなバッグになりそうです。
まだ、持ち手をつけて底と脇を縫っただけ。
脇の処理は、前回開発(?)した、カシメでとめる方法。
それにしても、前回思いつきで作った自分のバッグと比べると、格段に進歩しているといってもいいようです。
同じように見えるかもしれませんが…
カシメや余分なステッチを極力減らし、見た目がすっきりしています。
カシメのあるなしは、好みがあると思いますが…
持ち手の裏側の処理の差は歴然です。
でも…
カシメやカンの色は、銀色の方が涼しそうだったかな?
持ち手を作ったときに使用したカンの色にあわせてこうなってしまいました。
少しひいてみると…
キャー、少しバランス悪いかも!
この大きさのバッグには、少し持ち手が長めだったかしら。
…そ、そうだったわ。
もっと大きなバッグを想定して、長めに持ち手用の革をカットしたんだった!
長めの方がちょいと方にかけて持てるので便利ではあるんだけど…。
それから、持ち手の芯。
ガラ紐が足りなくて、少し細めの芯をいれた分、プックリ感が少ないかな?
ま、今回も持ち手に関してのたくさんのお試しができたということで納得しなければね。
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