呆けていても…
腕ミシンのアームストロング君が来て、さあてバッグを作るぞ、と意気揚々!
いろいろと迷ったのですが、今私がっ使っている試作品として作ったバッグを、同じお気に入りの大柄のパンジーの生地を使って作ることにしました。
ご機嫌に、すいすいと制作が進んでいましたが…
口の部分を腕ミシンで縫うところ…。
アームストロング君の一番得意とする部分を、押え金の形状を頭に入れず少し手前にリングホックやマグネットボタンをつけてしまい、なんと縫い目をはずしてしまいました。
若草色とのコントラストがとっても素敵だったのに…。
バッグチャームも考えていたのに…。
… ふにゃぁ~ …
迷いもなく前のめりでガンガン作っているときって、ほとんど画像もないんですよね。
そういう時の失敗って…
立ち直れないくらいにショック。
全部口の部分をほどいて…
革は一度縫うと穴が開いてしまうので、布のように縫い直しはできないので…
この部分をもう一度カットして処理して…
考えただけで落ち込みます。
いつもは、ここでちょっとお休みして仕切り直しをしたりするんですが…。
実は、6月の末に作品展を計画。そろそろDM用作品の写真を準備しなくてはならない時期。
…とういうか、もうどんどん作品を仕上げていかなくてはいけない時期なんですよね。
その画像のメインに据えようと思っていた作品がぁ…
…でも、ここからバリバリ頑張らなければならない時期。
これはちょっと置いておいて、新しいバッグに手をつけようと思います。
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