あきのかぜ
今日も、黒っぽい色合い、秋の風を感じさせる生地。
スウェーデンのbantieというメーカーのパラダイスという名前の生地を使ったバッグを紹介します。
目のしっかりした厚手のコットンサテンです。
そういえば、スウェーデンで売られているbantieの生地の中には、こけしをデザインしたものもあるんです。
生地の名前も「Kokeshi」! 本当に日本のこけしだよねっていうデザインです。
結構いろいろなところで売られていたので、人気があるのだと思います。
あえてこけしの生地を手に入れようとは思わなかったのですが、なんだか、懐かしいような、不思議な感じで見てきました。
本題にもどりますね。
できたてのほやほやです。秋らしくなりました。
さて、今回の布、いつも使っている生地よりもしっかりしています。
合わせる帆布も、少し厚手のものを使用してみました。
そして、以前に作った六つ編みの持ち手を使いました。
革紐の編みこみなので、ごつくなく、薄手に仕上がっています。
持ち手は、放っておくとタランと垂れます。
上から見たところ。
さぁて、どうでしょうか?
ビッキー?
あらま、また舌を出しっぱなしにして…。
キミのは、気持ちの入っていないコメントね。
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