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大好きな、北欧スウェーデンの布に魅せられ、気の向くままに手作りしています。そんな生活を、初代相棒の気弱なヨーキーのビッキー、2代目相棒ヨーキーのティノとともに、綴っています。

そういえば

暑さがちょっと中休みとなりました。
今日は、部屋に風がびゅんびゅん吹き込んで、いろいろなものを飛ばしていました。
その度に、ビッキーはドギマギ。 相変わらずのこわがりさんです。

そういえば、ときどき登場しているクッションカバーも、スウェーデンの布を使っているんです。

0728クッション1

いつも、グタグタのビッキーの傍らに寄り添っていたのですが、今回はちょっとオスマシして、写真を撮ってみました。
…カーテンとのミスマッチはお許しを。

この生地は、ボロス社のFAGRING STOR(フォグリング・ストゥール)。
いろいろな草花が描かれていて、とてもかわいらしい生地です。北欧にはこんな花が咲くのね、と見入ってしまいます。日本でもカーテンによく使われている柄のようです。

柄を生かして使う楽しさはあるけれど、それぞれの花は大柄なので、小物にする場合、大きな草花の一部や、柄と柄の間のスペースをどう生かすかが悩みどころです。うまくはまると、すごく素敵。

カバン用に、柄を切り取るのは難しいのかなぁ。もう少し、ごちゃごちゃしていたほうが使いやすいかも。
カーテンのように大物で、全体を見せるものは問題ないけれど。用途を選ぶ生地かもしれません。

でも、見ていて飽きないんですよ。
これから、この布を使った作品にトライしていこうかな。

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