平べったいキャラメルポーチ
先日のペンケース、中の始末を終えました。
今回は、パイピング仕上げです。
この手の作品は、水でジャブジャブ洗えるものではないので、防水スプレーで、汚れや水を防御します。
はい、これで完成です。
喜んでくれるといいな。
さて、今日は小物の紹介。
平べったいキャラメルポーチです。
思っていた大きさより、ちょっと小さい余り切れを使い、帆布と合わせたら、ちょっと背の足りないキャラメルポーチが完成しました。
これはこれで、使いやすいかもしれませんね。
実は、今、大物のカバンに取り掛かろうとしていて…
というか、取り掛かっては、再検討を繰り返しています。
あれも、これも作りたい…。
製図して型紙を組み立ててみると、やっぱり、こうした方がいいっていう思いが湧いてきて。
違うものが作りたくなったら、まずひとつ完成してからにすればいいのにって、自分でも思うんです。
でも、思い入れが強すぎて、なかなか。
…完成まで時間がかかりそうです。
思いつた小物で遊びながら、ゆっくり作っていくことにします。
昨日、ちょっとドライブして、琵琶湖の方まで行き、野菜を買ってきました。
平茸、お吸い物とバター炒めで。
栗、皮をむいて栗ごはんの準備。
サツマイモの芋蔓、ごま油で炒めて、甘辛く炒り煮。
これ、癖がなくて、しゃっきしゃきで、おいしいかった。
もうひとつ、始めてトライした芋茎(ズイキ)! こいつにやられました。
一つずつ皮をむいて、酢水に放ち、ゆでてあく抜き。
これがうまくいかず、試しにつまんでみたら、のどが焼けるような渋さ。
こんな渋さ、今までの人生で経験したことがない!!
これは、芋茎の種類のせいなのか、買って車中に積んでおいた時間が長かったからなのか、それともあく抜きの仕方の問題なのか??
捨ててしまうのが悔しくて、今度は少量の重層で、再度ゆでることに。
…これって正解なのかしら?
これを水に放って、一晩あく抜き。
少し柔らかくなってしまったけれど、今日になってやっと、食べられるまでにあくが抜け、煮物が完成。
(左が芋茎の煮もの、右が芋蔓の炒め煮です。)
今度こそ、上手に料って、赤いきれいな色の甘酢和えを食べてみたい!
と、闘志がみなぎるのでした。
どなたか、芋茎の上手な調理方法、知りませんか?
…あれ? また料理の話。
ビッキー?
キミは、眠いんでしょ?頑張らないで、寝たらどうなの?
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