持ち手の選択
昨日のバッグに持ち手をつけることに。
当初は、マチ部分と同じ色のこげ茶のテープに、牛皮を加えるつもりでいました。
試しにテープをとめてみると…
少し長めにしてみました。
色は間違いなく合いますし、軽くて肩にかけても柔らかいので、使いやすいと思います。
でも、柔らかいテープは、一部に革を加えても自立することは出来ません。
バッグ本体のかっちりした雰囲気とは、少しミスマッチかな。
もう少し太いテープを使って、芯を加えて自立できるようにするのもいいかもしれません。
持ち手をすべて革にかえるのも選択肢の一つです。
このサイズのカバンに、染めていない革を使うのはちょっと印象が強すぎる気がしますから、やはりこげ茶に着色したほうがいいのかな。
プラスティックの持ち手も試してみました。
牛皮を加え、マチ針で仮止めしてみました。
これはこれで、なかなかいい雰囲気です。
ただ、仕事用バッグを想定しているので、たくさんの本や資料を入れて、このプラスティックの持ち手はきつそうです。
…使いやすさを一番に考え、今回はテープを使おうと思います。
後は、革でのデコレーションを楽しんでみます。
あ、はいはい。 ビッキー、少し遊ぼうか?
マッサージしてあげるね!
…ホントは私がマッサージして欲しいんだけどなぁ。
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