織りの講習
今日はちょっと脱線です。
ふたり展の相棒さんの作品のファンでもある私。
素敵な作品を見ていると、どうしても自分で織ってみたいという思いが募っていました。
共通のお友達と二人でお願いし、少し前に冬用の小さなマフラーを教えていただきました。
作ったといっても、手間のかかる縦糸は事前に張っておいていただいたもの。
赤い方がお友達、白い方が私の作品です。
少し短めで、途中にスリットを入れて止めるタイプ。
半分に折って巻いても良しで、これがとっても使いやすくて重宝しています。
これに味を占めて、今度は春物を作らせろと迫り、
しかも、スリットなしで長めの巻物がいいとわがままを言い…
できたのがこれです。
白っぽい方がお友達、若草色が私の作品です。
ほとんど綿素材なので、山を歩く時にも活躍しそうです。
組み合わせる糸単体で見ているときには想像もできない仕上がりになるのも楽しい。
ボコボコしている太い糸を使用するので、比較的あらが目立たず早く仕上がるらしいのですが、それでも力加減が一定しないので、細くなったり太くなったり。縁の部分の糸の引き方が一定しないとヨレヨレするし…。
大変なのがよくわかりました。
それにしても、手織りをする時間って、癒されます。
癖になりそうです。
あいぼうさんがワークショップを開いていろいろな方に手織りの楽しさを広めて行けらたいいな、と思います。
またよろしくお願いしますね!
さぁて、またバッグつくりに戻りますか!
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