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大好きな、北欧スウェーデンの布に魅せられ、気の向くままに手作りしています。そんな生活を、初代相棒の気弱なヨーキーのビッキー、2代目相棒ヨーキーのティノとともに、綴っています。

道具って大事

ご無沙汰してしまいました。

声が出なくなって1週間を超えました。
カスカスの声にならない「音」から、少しだけ少し太い「声」が絡むようになり、少しは改善してきているので一安心。
今まで仕事は休み、静養していたのですがもう限界。
お医者様も、「2週間くらいかかるかな。ま、声を使えば治りは遅くなるけれど少しくらいならしょうがないね」とのこと。
で、今日は仕事を再開しました。

声が商売道具の私ですが、言葉を使うのを最小限にした「無声講義」なるものを工夫してみました。
私の悲惨な状況を鑑み、皆静かで協力的で、なんとかこなすことができました。
ふう。健康管理に気をつけなければ、迷惑をかけてしまいます。

ところで…

以前話題にした道具の話を少し。

革漉き機を持たない私は、家で革のバッグを作ろうとすると…
革包丁を使って少しずつ漉くしかなく、とても大変でした。というか、不十分な物しかできませんでした。

以前から持っていたペディー革漉きは、小さく革の垢を落とすほどにしか削ることができず、うまく漉けませんでした。
そしてバッグ教室で相談し、取り寄せてもらった「物」が先日手に入りました。
それがスーパースカイバー。

左がペディー革漉き、右がスーパースカイバー。

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これ、結構すぐれものです。
今まで革包丁でウンコラ、エンコラとやっていたものがスイスイ、ちょっとよいしょコラショくらいになります。

少し詳しく解説すると…
斜めに薄くする「縫い漉き」は、結構簡単にできます。

1cm程度の幅で薄くする「ヘリ漉き」は、少しむずかしい。
「縫い漉き」の状態を斜めに繰り返し行っていく感じでしょうか。

革全体を薄くする「ベタ漉き」は、ほぼ無理です。
これは、革漉き機を利用するか、革を購入する際に厚さを指定して買うしかありません。

当たり前ですが革漉き機とは雲泥の差ですが、お値段も大きさも比べ物になりませんもの!
革のちょっとした加工には心強いアイテムですぞ!

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あ、そうそう、革漉きの時には、下にガラス板をお敷きあそばせ!
ちょっと慣れが必要です。こんな感じ。

それから、革の加工に心強いアイテムとして、ローラーがあります。
ヘリ返し部分の接着剤をしっかりつけたり、折り目を安定させたりするのにとてもすぐれ物です。

バッグ教室で使って、家で作業するのに似たものを探し…
入手できるまで実際に使っていた、料理用のローラー型の麺棒です。

左が料理用のローラー型の麺棒、右が工具としての本物のローラーです。

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笑ってしまいますが、ローラーが来るまでの間、この麺棒が大活躍でした。
重みがないのと、側面がシャープに切り立っていないのできっちりと際を押さえることは不得手でしたが、折り目をペッたんこにするのに頑張ってくれました。

道具って大事ですね。

えー、お出かけしてお疲れのビッキーでした。

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