地震について
東北地方太平洋沖地震では、被害にあわれた方には心からお見舞いを申し上げます。
昨日の地震、名古屋では震度3から4の2回の揺れを感じただけでした。
お掃除をしていて目まいを感じ、次第にそれがゆっくりとした周期の揺れであることがわかりました。
長くゆっくりと大きく揺れたので、それなりの恐怖はあったのですが、フタを開けてみれば、そんなものは取るに足らないレベルでした。
テレビをつけてみて、東北地方はとんでもない状況であることが分かり、時間を追うごとに被害の甚大さが明らかにされ、そして津波によりその被害がますます拡大する姿が時々刻々と映し出され、胸がつぶれそうで目を離すことができませんでした。
夫のいた東京でも震度5の揺れで、首都圏は交通機関が麻痺。
名古屋に帰ることは早々に諦め、3時間歩いて宿泊場所に着いたそうです。
そして今日は無事に名古屋に帰って来ることができました。
無事であるとの一報は受け取ることができたのですが、離れた場所にいるだけで心配でたまりませんでした。
ご家族と連絡が取れない方々のことを思うと、居ても立っても居られません。
寒い中、不自由な思いをされていらっしゃる方も多いと思います。
どうか、お力を落とさずに。
私たちに何ができるかを考えていかなければならないと思います。
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