撮影機材
今日は、撮影機材について。
作品の色や風合いを正確に撮影するのって、難しいですね。
小物用ならば、市販の撮影キットが使えますが、バッグとなると大がかりです。
今まで使用していた段ボール改造の撮影ボックスは、バッグの持ち手がはみ出てしまうし、照明を直接あてるとうまくい撮れないので、あまり活用できていませんでした。
そこで、今回このサイトにお世話になり、撮影ボックスを作成しました。
撮影方法についても丁寧に説明してくれています。
私は、プラダンというプラスティックの段ボールの900×1800mmのものをホームセンターで購入。
普通車には詰めないので、レジを通ってから、カッターで半分にカットさせてもらい、持って帰りました。
紹介されている物は395mmの高さだったのですが、この材料で許す限りの550mmで作成。
張り合わせたものを畳むとこんな感じに。
組み立ては…
広げて
模造紙をとめて
…持ち合わせた模造紙が、小さすぎてちょっと隙間が。
大きなサイズの物を買ってこなくちゃ。
とりあえず、小さい模造紙を2枚を使用。
上板をのせて、上から照明をあてて撮影。
これだけで、デフューザーとレフ板の機能も果たすそうです。
どうかなー。
これで少しはいい写真が撮れるかしら?
収納もとてもコンパクトでウレシイ。
…ただし、その都度組み立てるのが面倒かな。
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