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大好きな、北欧スウェーデンの布に魅せられ、気の向くままに手作りしています。そんな生活を、初代相棒の気弱なヨーキーのビッキー、2代目相棒ヨーキーのティノとともに、綴っています。

ちょっとだけ

仕事は一段落。
これからは、しっかりと年越しの準備に専念できます。

さぁて、今日はどこから大掃除に手をつけましょうか。

その前に、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、触りたいなぁ。
…誘惑に負けて、作りかけのバッグに手をつけてしました。

底布の縫い合わせ。
ここで先日入手したシール型の接着芯を底の補強に使ってみました。

あ、これいいですね。
アイロン型の芯を補強するのにも、いつでも使えて、きれいに張ることができます。
ビニールコーティングの生地だけではなく、いろいろなものに活用できそうです。

でも、いくつかのタイプのものが、すべて1つにきれいに巻かれて届いたのですが…
その中の一つを使うためには、一つずつ巻きをほどいて独立したロールにしなければなりません。
あ~あ、これをどうやって収納するのかしら。
また、片付けの作業が増えてしまった…。

ところで、本体と底布を縫い合わせる前に、本体の角を補強する革を縫いつけておく必要があります。

う~ん。
どうしようかしら。
この生地は、軽い感じが似合います。
革がない方が良いかもしれない。

ちょっとシュミレーションしてみましょう。
自然光の写真はやっぱり色が自然です。

こげ茶の革使用

1227バッグ3

ヌメ革使用

1227バッグ1

革不使用

1227バッグ2

ねえ、ビッキー?
キミはどれがいいと思う?

1227ビク1

んまぁっ!
一日中寝ている、キミに言われたくはないですっ <(`^´)>。

…ひとまず、大掃除にかかりますか。

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